PMSカラダの不調にはビタミンB群が役立ちます
ルナの実には、数種のビタミンが配合されています。
ビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸です。
ビタミンB群がどのようにPMS症状の緩和に役に立つのか、それぞれの働きについてご紹介します。
ビタミンB1
B1は、私たちが生きる上で必要不可欠な、エネルギーを作る働きと、神経機能や脳を正常に保つ働きがあります。
B1を補うことで、イライラや集中力の欠如など不安定なココロを穏やかに導き、弱った体力を回復し、辛いカラダをサポートしてくれます。
更に血行を良くする働きがあり、むくみの緩和、貧血予防にも役立ちます。
ビタミンB2
B2は、「発育のビタミン」と呼ばれるほど、カラダの成長・再生に重要な役割を持っています。
皮膚や粘膜、髪の毛、爪の再生、老化防止などに作用があります。
月経前のにきび、吹き出物、口内炎の予防に役立ちます。
ビタミンB6
月経前は血液中のビタミンB6濃度が低下します。
それによって頭痛や腰痛、イライラ、吐き気などのPMS症状が起こります。
B6は妊娠中のつわりとも関係していると言われています。
B6は、月経前のカラダの痛みや不安定なココロを穏やかにしてくれます。
成長促進や皮膚、粘膜、髪の毛、歯などを健康に保つ働きがあるため、肌荒れや口内炎などの症状にも働き掛けてくれます。
ビタミンB12
B12は、赤血球を作り出す働きがあり「赤いビタミン」とも呼ばれます。
正常な細胞の増殖を助け、神経を正常に機能させる働きがあります。
B12を補うことで、貧血予防に役立ちます。
月経前に眠くて仕方ないという症状にも力を発揮します。
ビタミンB群は、体内で協力して働くので、まとめて摂取するとより力を発揮します。
ルナの実にはこれらのビタミンがまとめて配合されています。