大気汚染からカラダを守るピクノジェノール
PM2.5や大気汚染の問題が連日話題になっていますね。
先日、中国・北京市では深刻な大気汚染が続くと予報される警報のうち、最高レベルの「赤色警報」が発令されました。
今日はこの大気汚染が及ぼす健康被害とそれに対する「ピクノジェノール」の働きについてお話しさせて下さい。
PM2.5とは
PM2.5とは、大気の中に浮遊している微粒子の中で、大きさが2.5マイクロメートル(μm)以下のとり分け小さな粒子のことです。その小さな汚染物質は、体内の肺胞に入り込み、呼吸器系などカラダに悪影響を及ぼします。近年、中国での状況の悪化に伴い、日本でも広く知られるようになりました。
PM2.5対策
PM2.5は花粉よりもはるかに小さいので、花粉用のマスクなどでは防ぐことが出来ません。高性能な空気清浄機であれば除去することも出来ますが、毎日の生活空間の中でどれだけの空気をキレイに保つことが出来るか…と考えると、完全なPM2.5への対策は難しいというのが現状です。
PM2.5が生み出す活性酸素
PM2.5など汚染物質が体内に入ると、ヒドロキシルラジカルという悪性の活性酸素が生み出されます。もともと人のカラダには、活性酸素を除去する力が備わっているのですが、大気汚染だけでなく紫外線やストレスなどにより日々多くの活性酸素が生み出されますので、それでは対応出来なくなってしまいます。過剰に発生した活性酸素は、細胞や遺伝子を傷付け、病気を引き起こしたり、悪化させたり、お肌やカラダを老けさせてしまいます。
ピクノジェノールの働き
その活性酸素を除去するためには抗酸化物質を取り入れることが必要になってきます。抗酸化物質の中でも、ずば抜けた抗酸化力を持っているのが「ピクノジェノール」です!
何度かお話しさせて頂いたことがありますが、ピクノジェノールにはビタミンCの約170倍、ビタミンEの約340倍もの抗酸化力があるのです。更にピクノジェノールは、このビタミン達を再生し働きを高める力もあります。
ピクノジェノールでカラダを守る
政府や関係機関は、どのように大気汚染に歯止めをかけ、改善するかに尽力して下さっていますが、今すぐにこの状況が改善されるというのは難しいと思います。そんな中で、私達自身が「自分の身は自分で守る」という事も必要になってくるのではないでしょうか。大気汚染からカラダを守るのに、ピクノジェノールプラスは強い味方になってくれます!