授乳中でもツライPMS。授乳中のルナの実の服用について
ルナの実に目を留めて下さるお客様の中には、子育て真っ最中の方もおられます。
特に小さなお子様をお持ちのお客様から
「授乳中でも飲めますか?」
というご質問を頂くことがございます。
授乳中の服用についてご説明させて頂きます。
授乳中のルナの実の服用
授乳中はホルモンバランスの変化でPMS症状が重くなってしまわれる方は少なくないようです。
毎日の子育ての中で、PMSの悩みを抱えられ、きっとお辛いことと思います。
そんなママたちのお役に立てればと思うのですが・・・
ルナの実には、
「チェストベリー」と呼ばれるハーブや「大豆イソフラボン」という成分が含まれています。
これらは、ホルモンバランスに直接作用する成分のため、授乳中の方にはお控え頂いております。申し訳ございません。
チェストベリーは、授乳中の方に、母乳の出を良くするために用いられることもあります。
ですが、ママと赤ちゃんのお身体に関係するとてもデリケートなことですので、配合量などお医者様のご指示を仰いで頂く必要があります。
(ルナの実には、1日あたり40mgのチェストベリーが含まれています)
お医者様にご相談頂くか、授乳が完了した後にお飲み頂きますようお願い致します。
授乳中のPMS症状対策
先程、授乳中はホルモンバランスの変化が起きると言いましたが、それだけではありません。
授乳中は、鉄分やカルシウムが不足しやすくなります。
鉄分不足・カルシウム不足がPMS症状を重くしている可能性もあります。
ストレスにならない程度に意識して摂取するようになさってみてください。
更に、これからの季節特にご注意頂きたいのが「冷え」です。
もちろん、夏場でもクーラーや冷たいものの摂取により冷えは起こります。
「冷えは万病の元」と言いますが、PMSも例外ではありません。
冷えはPMS症状を重くしますので、お身体冷やされませんようご自愛ください。
また、PMS症状に大きく関わっている「プロゲステロン」という女性ホルモンの一種は、ストレスが大きく関係します。
子育て中のママたちは、きっとお忙しい毎日をお過ごしのことと思います。
どうかご自身のために、ひと息つく時間をつくられてください。
大切なお子様のためにも、ご自分を大切になさってくださいね。
ホルモンバランスが整い、ツライお悩みが少しでも改善されますよう、心から願っております。
授乳が終わられまして、それでもまだPMSのお悩みが緩和されないようであれば、是非一度お声掛けください。
ルナの実をお試し頂ければ幸いでございます。
授乳中にルナの実にご関心をお持ち頂いたお客様。
お役に立てませんで、本当に申し訳ございません。
ルナの実のご提供はできかねますが、何かお役に立てることがあればと思いますので、いつでもご連絡頂ければと思います。
お役に立てる機会がございますことを祈りつつ、皆様のご健康とご多幸を心から願っております。
寒さがこたえる季節になって参りましたので、皆様どうかお風邪など召されませんように、ご自愛くださいね。